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時には伝統への挑戦と
時には溢れる遊び心を。
DAFT about DRAFT は、
デザイナー・山下泰樹が様々なプロジェクトの中で
少しずつ書き留めていたデザインから
誕生したブランドです。
同調・同質化されてきている暮らしに対して、
もっと自分らしく、もっと服を選ぶように
自由な暮らしを提案したいと考え続けてきました。
固定概念に囚われず自由でユーモアのあるデザインがしたい、
そんな溢れ出す遊び心をプロダクトを通して表現しています。
![placeholder image](http://daft-about-draft.com/cdn/shop/t/58/assets/2-4a.jpg?v=58797353910178796211688893624)
HARMONY
とびきり心地いい時間が流れる自分らしい場所。
そんな空間を構成しようとする時、
ただ有名なプロダクトを並べるということだけでは足りません。
大切なのはハーモニー。
美しいオーケストラや美味しい料理も
全ては調和の中で作られていくように、
空間の中でも光や形・素材などを考え、
丁寧に足したり引いたりしながら
自分の背景になる世界を作っていく。
一人一人の人生のひとときが絵画のように美しく、
映画のようにドラマティックでエモーショナルに。
DAFT about DRAFTのデザインは
山下泰樹が様々なプロジェクトの中で常に目指す、
こうした発想から出来上がっていきました。
山下泰樹のデザインの特長は、
多彩なハーモニーによって自由にバランス良く表現され、
そこからより豊かなストーリーを紡いでいき、
そして人がより輝く場所へとなっていくことです。
人生を豊かに彩る。
あるプロジェクトを通して得た、
あくまで人を中心に捉えた空間、建築、プロダクトの役割を
多くの人に感じてもらいたいという思いから
私達の挑戦は始まりました。
![placeholder image](http://daft-about-draft.com/cdn/shop/t/58/assets/2-5a.jpg?v=18323565126543865981688893625)
STORY
たとえば美術館にひっそりと置かれた、
ひとつのミニマルなソファ。
その光景が美しく感じられるのは
ソファそのものの存在感と空間全体のムード、
ほどよい太陽光や目に見えない静かな空気といった
すべての要素が調和しているから。
そして、そこに置かれたひとつひとつの家具から紡がれていく様々なストーリー。
このようなシーンをイメージしながら
DAFT about DRAFTのプロダクトはデザインされていく。
ひとつのプロダクトから放たれるクリエイティビティ。
ひとつのプロダクトから感じられる
温かみや楽しさ、そして自由な感覚。
そのプロダクトがひとつ、場にあるだけで
美しいストーリーが展開し始める。
これがDAFT about DRAFTの考える家具の役割だ。
![placeholder image](http://daft-about-draft.com/cdn/shop/t/58/assets/2-6a.jpg?v=8933240329906049971688893626)
DETAIL
僕が手掛けるのは
建築のデザインや大規模都市開発の構想、
オフィスやホテルなどのインテリアデザイン、
そして今回は、プロダクトデザインを。
世界50都市以上をめぐり、様々なものを見てきた僕が
アイデアを生み出す源泉になっているのは
いつも人のストーリーだ。
だから幅広い領域で創造性を保つことができるのだと思う。
人が触れる家具からそれを囲む空間、
そしてそれを包む建築、広がる都市。
スケールは違えど、そこには必ず人間との融合がある。
最も近い距離感で、人の生活と融合するプロダクトは
ファッションのように自由であり、
優しく、繊細なディテールを持ち
長く人生を共にできるものであって欲しいと思う。
ぜひ楽しんでもらいたい。
自由に洗練されたプロダクトが持つ空気感を。
DAFT about DRAFTがイメージする豊かなストーリーを。